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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

現在、これらの国の農産物輸出額は、飛躍的に伸びています。  一方、日本は、日本の一番強みである米について、国内市場だけを見て、減反政策に踏み切りました。成長を目指す産業であったならば、当然、世界市場を見据えた農業政策を展開しなければなりません。しかし、そうしなかったために、世界市場でおくれをとってしまったのです。  

村岡敏英

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人村上秀徳君) NAFTAの影響、効果でございますけれども、貿易面で、全体的な貿易については今外務省の方からお話があったとおりですけれども、アメリカメキシコ間の農産物貿易についてはNAFTA発効後大きく増加しておりまして、二〇〇二年のアメリカからのメキシコへの農産物輸出額は約七十二億ドル、約九千億円ということで、NAFTA発効前の一九九三年の約二倍に増加しているところでございます。

村上秀徳

1999-03-09 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

他方、アメリカについて見てみますと、データでも、このWTOの協定を挟みまして、実は、農業生産額農産物輸出額も伸びているわけであります。例えば、ちょっとデータを見てみますと、九三年には農業生産額が一千七百七十六億ドルであったのが、九七年には二千八十七億ドルに伸びている。また輸出額も、九三年には四百二十八億ドルであったのが、九七年には五百七十三億ドルになっている。

上田勇

1967-05-17 第55回国会 参議院 本会議 第8号

白書によりますと、三十五年当時、生糸農産物輸出額の三割を占めていたのに、四十年には一割に急減いたしました。このことは、わが国にとりまして重大な問題でありまして、農政の失敗と言わざるを得ません。私はこの際、生糸加工段階及び輸出入政策を含めまして、蚕糸業の将来について、根本的に構想を練り直し、蚕糸行政のあり方をすみやかに確立すべきであると思います。これらの点に関し、農林大臣の所信を伺います。  

北條雋八

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